1988年 F1第15戦 日本GP - 英雄アイルトンセナの世界

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1988年 F1第15戦 日本GP

1988年 F1第15戦 日本GP


開催日  :1988年10月28日~30日
開催国  :日本
サーキット:鈴鹿サーキット
予選   :PP(28回目):1'41"853
決勝   :優勝(14回目)


マシン  :マクラーレン MP4/4
エンジン :ホンダ RA168-E 80度V6ターボ


残り2戦となり、セナはチャンピオンになるために、鈴鹿に乗り込む。

ポイントではプロストが有利、だけど有効ポイントの関係で言うと、

鈴鹿で勝てば、初のワールドチャンピオンとなる。


セナとプロストではセナが圧倒的に有利。


【金曜日】

フリー走行ではプロストがトップタイム

しかし、セナは予選ではトップタイム

【土曜日】

セナはプロストに0.3秒の差をつけてポールポジション獲得した。


【日曜日】
決勝のスタート。

スタート直後、数メートル進んだところでエンスト。

しかし、鈴鹿は1コーナーに向けては下り坂となっているため、

エンジンが再びかかった。

しかし、1コーナーへの飛び込みでは14位と出遅れてしまった。


他車にぶつかれることもなく、リタイアを免れた状況であるが、14位。

誰もがセナのこの鈴鹿でのチャンピオン獲得はお預けか。。と思っただろう。


しかし、1周目には8位まで順位を上げていた。

雨で濡れ始めた路面もお構いなし。


一時はプロストの差は13秒あったが、20周目には2位まで上がってきた。

27周目の最終コーナーにおいてプロストが周回遅れに引っかかったこともあり、

立ち上がりが鈍っていた。

セナはその瞬間を逃さなかった。

ホームストレートでプロストに並び、28周目の1コーナーで滑りそうになりながらも

マシンをコントロールし、プロストを抜いた。


プロストにはギアボックスの不調があったが、

そのことを考慮にいれても価値のあるセナの追撃であった。


セナはその後も雨で滑りやすい路面を危なげなく走行。

途中雨が強くなり、手を天に指してレース中止を訴えたこともあったが、

最後まで集中力を切らさず走り切る。


ファイナルラップの最終コーナーを立ち上がったセナは何度も何度もガッツポーズを繰り返し、

喜びを爆発させた。

新記録のシーズン8勝目、初のワールドチャンピオンを獲得!


セナはF1界の頂点に立った。


新たな王者の誕生にプロストやロン・デニス、そして本田宗一郎氏らが祝福した。



感動的な表彰式、そしてその後のインタビュー。

インタビューでは、

セナはこのシーズンにすべてを出し切ってプロストを打ち破ったという満足感と、

いかに厳しい1年間だったかということを感じずにはいられなかった。


あまりにも有名な言葉、

「鈴鹿に神を見た」

という。





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