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1988年 F1第16戦 オーストラリアGP - 英雄アイルトンセナの世界

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1988年 F1第16戦 オーストラリアGP

1988年 F1第16戦 オーストラリアGP


開催日  :1988年11月11日~13日
開催国  :オーストラリア
サーキット:アデレード市街地コース
予選   :PP(29回目):1'17"748
決勝   :2位


マシン  :マクラーレン MP4/4
エンジン :ホンダ RA168-E 80度V6ターボ


セナは鈴鹿で初チャンピオンに輝き、新チャンピオンとしてオーストラリアに乗り込む。

レース1週間前にサッカーで右手首を痛めたことがレースに支障があるのか。。。


【金曜日】
右手首の痛みを感じながら、

ヘアピンでミスをしたということでプロスト(マクラーレン)に次いで2位につける。


【土曜日】
土曜日はプロストと激しいポール争いとなった。

残り4分

セナがプロストのタイムを上回りトップタイムたたき出す。

しかし

残り2分

プロストも再びトップタイムをたたき出す。


残り2分ということもあり、プロストでポールポジションは決定かと

思われたが、、

残り1周に掛けたセナのスーパーラップで

チェッカーフラッグが振り下ろされると同時に再びプロストを上回り、

逆転で13回目のポールポジション獲得。

これでシーズンポールポジション記録9回を大きく上回る記録を打ち立てた。


【決勝】
スタートでプロストに先行された。

3周目にはガス欠覚悟でマクラーレン勢に勝負を挑んできた

ベルガー(フェラーリ)にも抜かれ3位に落ちる。

久しぶりに気合の入ったベルガーは14周目にプロストを抜きトップへ。

しかし

26周目にアルヌー(リジェ)を周回遅れにする際にクラッシュ。リタイアとなる。


その後は、セナとプロストは同じペースで走行し、セナは2位をキープ。

だが、ギアボックスにトラブルを抱えたセナは、ペースを落とし、完走目標で走行していた。

プロストとの差は開いたが、

リタイアをすることなくマシンを労りながらレースをし

最終戦を2位でチェッカーを受けた。


1988年のマクラーレンチーム戦績

16戦15勝

15ポールポジション

という金字塔を打ち立てることとなった。


シャシーバランス

シャシー設計

エンジンバランス

ドライバーラインアップ

とチームにとっては最高の要素がうまくいったシーズンとなる。


ロータス時代、

セナに早いマシンを与えるとどういう結果がにあるのか?

と期待があった。

88年マクラーレンに移籍し早速その結果が現れることとなった。

セナはまだ若く、荒削りな部分もあったかもしれないが、

ライバルであり師匠でもあるプロストを抑えてのチャンピオンは

今後のセナの精神的以外にも良い影響をあたえたものとなるだろう。


1988年はターボ最後の年でもある。

89年以降はエンジンはNAとなり、空力性能が重要視されだすシーズンとなっていく。

空力性能という面では、マクラーレンは数年苦労をすることとなるが、

セナがその逆境にも負けないテクニックで日本にF1ブームを巻き起こしていった。





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